父の日
ということで父との思い出である腕時計の紹介だ。
タイトルにもある通り、今年で11年目の時を刻む。
私が高校入学の際に入学祝いに買ってもらったものだ。
その腕時計がコチラ
AWG-101-1AJF
アナログ表示でかつコンパクト。
文字盤も余計なものがなく、シンプルだ。
赤い短針がアクセントになっている点もお気に入りだ。
なんだG-SHOCKか...と思った人もいるだろう。
ちょっと待って欲しい。
この腕時計の素晴らしい点を紹介しよう。
壊れない
11年目となる今でも毎日つけているが、一度も修理に出したことがない。
それどころか時間さえも正確だ。
大切に使っているが、11年も使っていれば机から落としてしまうことだってある。
しかし壊れない。
外見のハード面も内部のソフト面も非常に丈夫にできている。
流石はメイド・イン・ジャパンといったところだ。
かゆいところに手が届く機能
自動電波受信機能
1日で6回の電波受信を自動で行ってくれる。
もちろん手動受信はいつでも可能だ。
※私は今まで手動受信をしたことがないアラーム・時報機能
何か集中して時間を決め作業したい時、スマホだとSNSが気になって結局いじってしまう。
しかし、この腕時計ならそんな心配はいらない。オートカレンダー機能
手動で合わせるタイプはよくあるが、面倒でいつの間にか、くるってしまう。 自動電波受信と合わせて、自動で取得するのだ。- タイマー
- ストップウォッチ
- ワールドタイマー
- パワーセービング
- LEDライト
...などなど
とにかく機能が豊富だ。
金額
当時の価格で23,000円だ。
10年以上使えて、修理代もかからない。
上記以上の機能が搭載されている。
コストパフォーマンスは十分だ。
少し残念な点
ここまで褒めちぎっておいて、最後に少し残念な点を紹介する。
アナログの秒針がないことだ。
好みの問題かもしれないが、私としては秒針が欲しかった。
ただし、デジタルで文字盤に表示させることは可能。
総評
コストパフォーマンスに優れた腕時計
なんと私の使っているAWG-101-1AJF は生産が終了していた。
10年以上前だから当たり前と言えば違いない。
少し残念な気もするが、
後継機が登場しているので、気になった人はチェックしてほしい。
レビュー評価も上々なので間違いないだろう。
せっかくの父の日なので、何かプレゼントしたい方は
腕時計をプレゼントしてみてはどうだろうか。