どうも!ばやさんです。
新入社員の皆さんは職場に配属後まず何をしますか?
おそらく、自分の上司となる人、同じチームの先輩社員への挨拶をするかと思います。
それだけで満足していませんか?
実はもっとやることがあるんです。
今回は現役社会人の私が、やっておくと得する配属したらやることを4つ 紹介します。
私は現在オフィスワークですので、オフィスワーク向けの情報となりますのでご了承ください。
デスクのカスタマイズ
オフィスワークですと、自分のデスクがもらえますよね。
初めはパソコンが1つあるだけかもしれません。
そんな寂しいデスクを使いやすいようにカスタマイズしましょう。
ポイントとなるのは、あくまで使いやすいようにです。
自分の好き勝手にフィギュアとかを置くという意味ではありません。 たまに置いている人も見かけますが、自分のキャラが確立されてから、配置した方が無難です。
では、使いやすいとは一体どんなデスクでしょうか?
筆記具
ボールペンを何本か引き出しの中にでも忍ばせておくと便利です。
書くものを忘れてしまったとき、あるいは電話のメモを突然取ることになったとき、あなたを助けてくれるでしょう。
メモ用紙
突然何かをメモすることは日常茶飯事です。
先輩からの教えてもらう仕事の進め方や会社関係の各種申請など、覚えることはたくさんあります。
そんなときにメモ用紙は必須と言えるでしょう。
また、付箋紙があるとさらにポイントアップです。
付箋紙だと書いたことをパソコンのベゼル(縁)や机に貼り付けることができるので、目に付きやすく忘れにくいです。
カレンダー
仕事をしていると、『いつまでにお願い』と仕事を振られるときがあります。
そんなときにカレンダーが手元にあり、書き込めると視覚的にスケジュール感がわかります。
言葉で聞いただけでは忘れてしまったり、まだ大丈夫だろうと遅延に気付かない場合があります。
ティッシュ
ティッシュの役割は自分の鼻をかむだけに留まりません。
何かこぼしたときに役立ちます。
さらに、ハンカチは持ってるけど、ティッシュは持ってないという人は結構います。
そんな人が近くにいた時、『使いますか?』とスマートに言えると評価アップにつながりますよ。
ペンやメモ、カレンダー、ティッシュなど
仕事を快適に進めることができる
必要最低限の設備を備えたデスクを作るべし
座席の位置
席の位置は重要です。
自分の座席を忘れるなという意味ではありません。
自分の周りに誰がいるか、顔と名前のセットで把握することが重要 です。
新入社員の最初の仕事は割と雑用寄りなことが多いです。
など理不尽なことが多いです。
そんな時に、周りの人を最初に把握しておくとスマートにこなすことができます。
おすすめの方法としては、同じフロアの座席表を作ってデスクに置いておく ことです。
座席表を見ながら、毎朝挨拶するとすぐに覚えることができますよ。
同じフロアの人の位置と顔は把握すべし。
座席表を用いて挨拶を心がけよ。
備品の位置
プリンタや仕事で使用する機材の位置を把握しておくと、テキパキとした行動ができ、好印象 です。
プリンタは使うことが多いので、自然と覚えることができるかと思います。
しかし、ある特定の仕事の時にのみ使う道具などある場合は、どこだっけ?と忘れがちです。
何度も先輩社員に聞かなくても済むように、機材の位置をメモするなどして、把握しておきましょう。
テキパキとした行動は会社の中で見せるべし。
まずは仕事で使う機材の位置を把握せよ。
先輩社員との仲
仕事で一番お世話になるのは同じチームで働く先輩社員です。
もちろん上司にもお世話になりますが、頻度でいうと圧倒的に先輩社員です。
そんな先輩社員と仲が悪いと損しかしません。
なぜかというと、自分の最終評価を下すのは上司ですが、その情報の仕入れどころは同じチームである先輩社員であるからです。
どちらの印象がいいかなんて一目瞭然ですね。
では、どうすれば仲良くなれるでしょうか?
お酒が好きな人は、仕事帰りに飲みにでも誘うことが手っ取り早いです。
もちろん先輩社員が飲みに行くことが好きか嫌いかの事前調査は必要です。
しかし、仕事帰りに飲みに行きたくないという方も多いのではないでしょうか?
そんな方はランチを一緒に取ることをお勧めします。
ランチならお昼休憩の30~45分間だけなので、そこまで苦になりません。
評価を上げるには先輩を味方につけよ。
ランチを一緒に取ることで仲を深めよ。
まとめ
いかがでしょうか?
どれも難しくはなく、どちらかと言えば当たり前に近いことです。
少しの気遣いができるだけで、あなたの評価は上がり、会社に行くのが楽しくなりますよ。
最後にもう一度ポイントだけおさらいです。
・デスクのカスタマイズ
・座席の位置
・備品の位置
・先輩社員との仲
以上の4つの事を意識して、明日からの会社生活に活かしてみてはいかがでしょうか。